磁石の耐久力

電磁石は、電流を流すことで磁場を発生させることができます。

一方、永久磁石は、鉄を高温で熱したあと、焼いたり冷ましたりすることで、磁力を持つ磁石に変化します。

電流が流れていなくても磁場を発生することが出来るので、永久磁石といわれています。

その寿命は、マグネットの種類や環境によります。

たとえば、マグネットの置かれている気温や風力の変化により影響を受けるので、大体、100年〜1000年くらいの持続性があると言われています。

また、受ける熱さによりマグネットは、磁力を失う性質を持っています。

ネオジムであれば330℃、フェライトであれば460℃と、それぞれのキュリー温度を越えることで、永続性が失われてしまいます。

一度、キュリー温度を越えることで磁力が戻らなくなりますが、温度が下がれば、磁力が戻るとされることもあると聞いたことがあります。

ですから、マグネットそのものの性質やそれを取り巻く環境により、耐久力が違ってくるということです。

しかしながら、じしゃくは100年単位でおよそ4%の磁力が減少するそうですが、電化製品や自動車、鉄道などに利用されることが多いので、寿命は、半永久的なものといってもいいかもしれません。

description_1磁石の種類や環境により、大体、100年〜1000年くらいの持続性があると言われています。

しかし、専門会社サンギョウサプライの話によると、マグネットの性質やそれを取り巻く環境により、耐久力が違ってくるようです。